令和5年度 定時総会・懇親会を「南禅寺畔 八千代」にて開催いたしました。

総勢８1名の参加者は、コロナ以前と同等に戻り、賑やかな懇親の場となりました。

 

第一部の総会は、最初にお時間の関係で顧問である元衆議院議長 伊吹文明様より来賓ご挨拶を頂戴しました。そして、石倉会長が議長となり議事を進めました。まず、田口事務局次長より役員理事の変更について紹介があり、令和4年度の活動報告・会計報告をし、続いて令和5年度の活動計画・収支予算について。そして、会則の変更についての話がなされました。最後に、「第42回江州音頭フェスティバル」の開催とそれに伴う「提灯協賛金のお願い」についてと、「鴨川納涼２０２３」へ出展するに当たって、お手伝いの募集の話を大河内副会長より話されました。

 

第二部は、「初夏の幸せのトリオの調べ」と題しチェロ・ヴァイオリン・ピアノによる三重奏の音楽会を開催。各方面でご活躍されています西川彩乃様、水野真梨子様、奥田美菜子様の三人に演奏していただきました。誰しもが耳にしたことのあるクラシックの名曲 エルガーの「愛の挨拶」に始まり、季節を考慮しての「たなばたさま」や、「ウィスキーがお好きでしょ」、「川の流れのように」等の歌謡曲等、多岐にわたるレパートリーで10曲ほど聞かせていただきました。参加者の方からも「今日の音楽会良かった～」、「生演奏はやっぱり違うね」など好評でした。

 

第三部の懇親会は、石倉会長の開会の挨拶に始まり、来賓代表として顧問でもある衆議院議員 勝目やすし様、京都市公営企業管理者 上下水道局長 吉川雅則様からご挨拶を頂戴しました。薮下副会長の乾杯で開宴となり、最初は静かにお話されていた方も最後は皆さん賑やかに談笑し、お酒も進んでの会食となりました。最後に「琵琶湖周航の歌」を3年振りに皆でアカペラの大合唱をし、津田理事の中締めでお開きになりまし。