一覧へ戻る「琵琶湖疏水通船復活」試行事業2015-03-27琵琶湖疏水通船とは?明治の産業遺産「琵琶湖疏水」は、市民生活や産業・文化を支え発展してきました。開通から数十年は、舟運も旅客・貨物と大いに利用されてきましたが、昭和26年(64年前)その姿を消しました。平成27年、琵琶湖疏水竣工125周年を記念する年にあたり、京都市と大津市が手を結び、再び通船を復活させようと取り組んでいる事業です。平成27年3月27日(金)大津乗船場にて『琵琶湖疏水通船復活試行事業オープニングセレモニー』が開かれました。セレモニー会場の大津乗船場にて主催者の京都市門川市長よりご挨拶主催者の大津市越市長よりご挨拶 桜のお着物が、とても可愛らしい越市長協賛企業として、白井会長が紹介されました。オープニングの乾杯は、琵琶湖の水で!!第一艇に乗り込む6人の皆様 左から3番目 白井会長テープカットと汽笛の合図で出発です♪門川市長と越市長、皆様、沿道の見物客に笑顔で手を振っておられました行ってらっしゃい♫♪ 桜の開花には、まだ早かったですが、とても素晴らしい景色を楽しまれたと思います