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日々の活動報告2019

皇后杯第37回全国都道府県対抗女子駅伝

1月13日(日)西京極陸上競技場

実業団選手を怪我で欠く中、全日本大学選抜駅伝で活躍した京産大の棚池選手や、高校生7人を中心に若い選手で構成されたチームで挑んだ大会。実業団選手や大学生選手にくらいつくも結果は35位に。タイムは2時間24分30秒。
若い選手にとっては貴重な経験を積む事が出来、来年以降へ期待したいです!
優勝は愛知県、2位京都府、3位大阪府となりました。会場では、白井会長をはじめ、若井理事、早田理事、加藤監事、会員の相楽さん、髙村さん、事務局が応援に駆け付けました。
年々好評の「ふるさと屋台村」は、多くの行列ができ、皆さん暖かい食べ物や飲み物で体を暖め、駅伝を観戦していました。

大会終了後の新年会では、選手や監督、スタッフの皆さんをお招きして、慰労会を開催。吉居監督から総評として、「出場県中、平均年齢がかなり若いチームでしたが皆がよく頑張り、これからに期待が出来る走りをしてくれました」。棚池選手からは「とても楽しく走ることができ、来年は自分がもっと引っ張っていけるように頑張ります」と抱負を述べられました。若い選手の皆さんの爽やかな頑張りに、私達も力をもらいました。

最後に白井会長より慰労金が手渡されました。ふるさとを代表して走ってくれた選手の皆さんへ、会場の皆さんから熱い拍手が送られました。
西京極陸上競技場 発着 今年はお天気が良く寒さがましでした
ふるさと屋台村は大勢のお客さんで賑わっていました
宮崎の屋台に長蛇の列
歴代の優勝者の写真パネルが展示
スタンドから応援です!
がんばれ!滋賀県の幟がはためいています
スタート前の緊張感
西脇知事の号砲でスタートです
競技場から外へ
選手の皆さんが走り抜けて行きました
新年会会場に選手団の皆さんが登壇
吉居監督から一言
選手を代表して棚池さんから一言
白井会長より慰労金が手渡されました